2010年6月4日

nVIDIAのグラボGeforceの状況

2010/02/01(月) 21:03:14 ID:C4TOOpON (4 回発言)

GTS250   GF9800GTX+のリネーム 出る前からゾンビの状態で市場に登場。

GTS240   ベンダーの反発で一度は立ち消えたものの、諦めきれなかったのかOEM専用としてゾンビ化した。
9800GTの再リネーム品であり、二枚重ねのシールはリネームの雄の証。
GT220/G210より後に出たがDX10.1には未対応で、その事実は巧妙に隠蔽されている。



GT240    やっと出たG2xxコアのミドルレンジにして9800GTの後継の は ず だったが・・・
4770に追従して128bitのバス幅をGDDR5でカバーしようとしたがROPまで削ってしまったので9600GT未満の高いだけの代物に
OEM向けのGTS240(G92のリネーム品)とは別物なので注意

GT220/G210 GeForce初の40nmプロセス製DX10.1対応OEM専用GPUだったが、Windows7発売に合わせ一般市場にも投入。
が、性能はGT220はHD4670未満でGT210がHD4350未満BD再生もままならない上に消費電力も惨敗、
価格もぼったくりで戦うこともなく死亡。

GF9600GT  絶妙なコストパフォーマンスで喪主を務めるなど長い間生き残っていたが4670と4770に挟まれついに息を引き取った

GF9500GT  補助電源不要の省電力モデルとしてデビューするも、性能は8600GTS≧9500GT>8600GTと中途半端の極み
しかも8600とほとんど同一の65nmと55nmの製品が混在し、ほとんどくじ引きな状態
9月に出た補助電源不要で約2倍の性能をもつHD4670が登場したため、1ヶ月にも満たない儚い命だった。

GF9400GT  何の前触れもなく登場した新型だが、実態はGF8500GTのリネーム品
誰にも注目されないまま人知れず静かに息を引き取った

GF8600GT  登場当時から微妙といわれてたが何故か大量生産され、今やGF全体の値下げの追い打ちも受けセールスワゴンと
メーカーのワンコインサービスキャンペーンのネタに投げ捨てられていた
ある小売店店主曰く「セールスワゴンの置かれた床は8600GTの屍で突き固められている」(ウソ)